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キミと霧チュー!

コシヒカリのナナピカリ
1年半ぶりの演劇作品。
1980年後半と2008年を舞台にタクシー運転手の斎藤柊、が何度もタイムスリップし、自身の過去と向き合う、というSF作品。出演した役者7人のうち5人が舞台初挑戦だったが、そんなことを感じさせないほどの演技力、迫力を見せてくれた作品だった。当劇団史上、最も出来栄えが良く、公演期間が楽しい公演だったと思う。

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キミと霧チュー!: ご案内

出演者から

キミと霧チュー!: お客様の声

演技は本当に難しいです。高校まで体育会系だった私は演技を少しなめていた節がありました。まぁ、できるやろと思って台本を読み、役作りをして、頭に描いたイメージはあるのにそれを自分の声や動きで全然表現できていない。なぜだ。答えはいろいろあると思います。私は演じるためには、自分をよく知るということが大切なのだと思います。他人を演じるとしても、客席から見えているのは自分なのだから、自分に何ができるのか理解しておかなければならない。今回、この事に気付けたことを収穫として今後も頑張りたいと思います。まだまだ大変な御時世ですが、観劇してくださった皆様、本当にありがとうございました。

沼田亮平

キミと霧チュー!: ギャラリー
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